これからの営業対策どうする?
2020年7月3日
From:森内智之
最近、人が街に出るようになってきました。
近くの飲食店からは、毎日のように
カラオケが聞こえてきます。
窓を開けているのでだだ漏れです。(笑)
さて、あなたのビジネスでは、
人との接触を減らすために
どんな対策を行なっていますか?
既に高速道路がETC専用化を
検討しているそうです。
これは、料金所での接触を減らすためですが、
今後人口が減り、労働力が不足していく中で、
人員を減らす目的もあると思います。
今後、このような考え方が進むと考えられます。
また、これからは、
既に取り組んでいる所もありますが、
感染防止の対策をしながら
「営業力を高める」ことが
課題になると思います。
営業力を高める方法として例えば、
・直接会わないで行う営業
・接触を出来るだけ減らした営業
・遠隔での商談
などがあります。
その直接会わないで行う営業とは
どんなことだと思いますか?
|直接会わないで営業する方法
そう、広告です。広告を活用します。
広告にあなたの営業マンとして
働いてもらいます。
ただし、この広告はデザインでイメージを
伝えるような内容ではありません。
イメージを伝える広告とは、
「そうだ 京都、行こう」のような広告のこと。
このような広告は、イメージが良くても
商品やサービスの販売につながりません。
そうではなく、
商品・サービスに興味のあるお客様から
直接購入や資料請求をしてもうらう広告です。
これらをチラシやDMなどの紙媒体や
Webページを使います。
そして、もうひとつポイントなのが、
このWebサイトは、
よくあるホームページとは違います。
ランディングページといった、
商品やサービスなどの目的を絞った
1ページのWebページ
例えば、こんな感じ。
https://peraichi.com/landing_pages/view/makeruna
ホームページは、既に持っている人がほとんどですが、
ランディングページを活用している人はまだ少ないです。
ランディングページは、
一般的なホームページよりも
成約率が高くなります。
理由は、販売商品や資料請求など
目的に合わせて内容を絞ることで、
成約率を高くすることができます。
|あなたはどちらの会社を選びますか?
想像してみてください。
あなたは、購入を検討している
商品があるとします。
そこで、2社から資料請求をしました。
A社は、会社の説明が
詳しく書かれている分厚いカタログ。
一方、
B社は、商品に特化した情報が
詳しく書かれているカタログ。
あなたならどちらのカタログを
読みたいと思いますか?
これを営業の場面にすると、
A社は、総務の人から話を聞くようなもの。
B社は、営業の担当者から話を聞くようなもの。
ランディングページは、
内容を絞ることで、必要な情報を届け
良さが伝わりやすくなります。
もちろん、ページの作り方も大切になります。
|忘れては行けない大切なこと
そして、大切なことがもうひとつ。
そのランディングページに
アクセスを増やすこと。
いくら良いランディングページを作っても
アクセスがないと誰も見てくれません。
中には、ランディングページを作って
そのままという人を見かけます。
これでは、成果も出ないし、
改善のしようがありません。
ランディングページは、
アクセスを増やしその反応率(コンバージョン)を
見ながら改善することが必要です。
改善をしていくことで、
成約率の高いランディングページとなります。
そうなれば、凄腕の営業マンを
抱えていることになります。
ネットで商品を売るポインは、
売れるWebサイト(ランディングページ)を作り
アクセスを集めること。
特に新し商品は、「全てはテスト」と
思って改善していくことが大切です。
ランディングページを使うことで
お客様に会わずに営業をすることが
できるようになります。
あなたも、凄腕営業マンを雇ってみませんか?
文句も言わず24時間働いてくれます。
ランディングページについてのご相談は
>>>こちらからどうぞ。
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